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gonngoetsu
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写真は死海で浮かんだときのものです。関東在住の団塊世代です。
鹿児島市には37歳まで住んでおりました。10代の中頃から、エルヴィスとビートルズを聴き初め、いまだに聴いております。
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Posted by チェスト at

2009年01月24日

昨日の昼飯

昨日の昼飯です。
スパイシーなご飯(右)に、エスカルゴ(左上)、
牛足(左下:中骨と表現していいのでしょうか。骨は取り除いてもらいました)

エスカルゴの殻は、大人の握りこぶし程もあるそうです。
中身は調理して、ちぢんでいるはずですが
ナイフで切り分けないと口に入りきらないほど大きいです。

豚足は大好きでよく食べますが、牛足を食べたのは初めてでした。
ゲテモノ大好き人間の小生が期待したとおり
コラーゲンたっぷりで、ねっとりとして、とても美味しかったです。

屋台風の現地飯屋ではなく、ちょっと高級なレストラン風の現地飯屋でしたので
飲み物込みで1200ナイラ(約1000円)でした。


余談ですがゲテモノ食歴から昔話を一言。

牛足ならぬ牛玉を食べたことがあります。
小生が、かごっまに住んでいた頃ですので、20年以上も前の話です。

1個から5~6枚でしょうか。
皿に5~6枚しか乗っかってないと、とても貴重品に見えました。

牛さんの、タマタマスライスの刺身を、
かごっまの黄金通り交差点の赤提灯で食べたことがあります。

なまキンなのに臭みもない、もーもーちゃんのタマスライス1枚を箸でとり
スライスの3分の1に、生姜醤油につけ口に入れる。
美味しく味わいながらも、タマまで食われる牛さんに、
男として同情を禁じえない思いでタマを噛みしめたものです。


華西街は台湾の台北市にある歓楽街です。そこの小汚い屋台で
鶏玉、鶏冠(トサカ)、鶏足を食べたことがあります。

茹でたウズラ卵の殻をむいたような、色形の鶏玉に
塩コショウを振り鉄板で焼いて食べさせてくれました。

ほかほかの鶏玉をほおばり歯でかむと、プチンとはじけ
ジュワッとタマの中身が口中に広がり、それは美味しいものでした。

そう言えば豚さんのタマを、食べたことがないです。
豚玉を噛んでみたいです。

From アブジャ (ナイジェリア)  


Posted by gonngoetsu at 15:19Comments(6)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月23日

ホテルの窓から

暑いです。
車もホテルもクーラーを効かしています。

マラリア汚染地帯にやってきました。
アフリカ移動に必要な黄熱病予防接種済みカードは、
有効期間10年の期限切れ寸前ですが、、しっかりと所持しております。

アブジャは以前、首都だったラゴスから18年前に遷都した街です。
片側3車線で広々と整備された道路が多いです。

ラゴスは街としての歴史を感じる雰囲気のある港町です。
それに比べ、アブジャは内陸部の新興都市で、
街としての活気や面白さはラゴス程はなさそうです。

From アブジャ (ナイジェリア)

  


Posted by gonngoetsu at 14:07Comments(0)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月22日

チェックアウト

トリポリで宿泊したホテルフロントです。ホテル内は薄暗いです。
スーツケース1個に手荷物1個です。
1月19日朝の午前8:00にホテルをチェックアウトしました。



トリポリ16:00発、ロンドン行きフライト。BA (Airbus A320) 機内です。
がら空きでした。トリポリからロンドンまで約3時間半のフライトでした。  


Posted by gonngoetsu at 05:06Comments(2)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月19日

カダフィ大佐 (Colonel Qadhafi)




リビアと言えばこの人でしょう。
街中のあちこちに、カダフィ大佐の大きな肖像画があります。

「砂漠の狂犬」 と呼ばれた
カダフィ大佐が権力を掌握してから、39年が経過したそうです。
国のトップを個人崇拝する国はろくでもない国家が多いですよね。


独裁者ヒトラーのナチスドイツ。
血の粛清者スターリンが率いたソ連がそうであったように。
チャウシェスクが君臨したルーマニアもしかり。

北朝鮮の街中にも、金日成や、金正日の肖像画があるそうですし。
敬愛する将軍様を神格化し、金王朝を不動のものにしようとのもくろみで
歴史書まで神話もどきに捏造するに至っては。


崇拝する側が、指導者の人柄や、
人間性に惚れ込んで自分の自由意志で個人崇拝をするのならまだしも。

権力を持つものが、権力を使い、教育の場等で個人崇拝を誘導・強要し
白紙状態の、いたいけな子供の時期から、すり込むのですから、始末が悪いです。


かって不敬罪と言う法律まで存在した、わが国も
戦前・戦中は現人神 (あらひとがみ) がいたわけでして、
戦争に負けた、戦後の1946年の官報で正式に人間宣言をするまでは
神として個人崇拝を皇民に誘導・強要していたことを考えますと
よその国のことを、笑えないですね。


From トリポリ (リビア)  


Posted by gonngoetsu at 13:03Comments(0)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月19日

アッ・サラーイ・ル・ハムラ城

アッ・サラーイ・ル・ハムラ城。別名トリポリ城です。
城内は一部が、ジャマヒリーヤ博物館して公開されています。



トリポリ城の隣にあるスーク(市場)アル・ムシール内にあるお土産屋さんです。
昨日行きました。

観光客が極端に少ないせいか、観光客慣れしていないのでしょう。
ほかの観光地にありがちな、積極的な売り込みはありません。

From トリポリ (リビア)  


Posted by gonngoetsu at 01:41Comments(0)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月17日

昨夜の晩飯

トリポリの現地飯屋に行きました。



先ずスープとサラダです。

スープを、たのむとパンも出てきました。
具だくさんのスープで鶏肉、豆、米、香辛料がたっぷりと入っていました。
スープだけて、おなかずっしりと言った感じです。




メインは、鶏のごて焼きです。ポテトが添えてあります。

ご飯は、スチームライスをオーダーしました。
ご飯の中には、豆と羊の内臓肉みたいなのが入っていました。
羊肉のにおいがご飯にしみこんでいますので、それが
気になる人は、食べることはできません。

食事代はミネラルウォーター、ペプシコーラ込みで、600円でした。

From トリポリ (リビア)  


Posted by gonngoetsu at 15:12Comments(0)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月12日

チーズバーガー

昨日のランチはチーズバーガーでした。ポテト、コーラーのセットメニューで
3.25リビア・ディナール(LD)でしたので日本円で280円です。

日本で食べるチーズバーガーより一回り大きくお腹いっぱいになりました。

物価は日本より安いです。特に
ガソリンは産油国とはいえ、価格はなんと、1Lが15円です。



トリポリの日中は日差しが強く温度は上昇しますが、明け方は冷えます。
今の季節、朝は暖房が必要です。



                   地中海をバックに。









ホテルの自室に帰りましたら、ベッドメイクしたベッド上に毛布で作った
スネーク (コブラ)でしょうか。かま首をもたげていたので驚きました。
しゃれたリビア人がいたものです。

From トリポリ (リビア)  


Posted by gonngoetsu at 10:44Comments(4)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月07日

ホテルの窓から




1月5日の14:20に成田空港発でした。

12時間40分の飛行時間で19:00のローマ着。
3時間30分の待ち時間後の22:30にローマ発のつもりが2時間余計の
5時間30分待たされ、1月6日の深夜0:30ローマ発。
1時間55分の飛行時間で3:25トリポリの空港着。

成田空港からトリポリの空港まで、約20時間の移動でした。


From トリポリ(リビア)  


Posted by gonngoetsu at 03:47Comments(4)旅の思い出(アフリカ)

2009年01月04日

明日、成田空港発

明日、成田空港発で約2ヶ月間、アフリカへ行くことになりました。

2ヶ国に入国します。

ネット接続環境がありましたら、道中や滞在中の写真をUp します。   


Posted by gonngoetsu at 09:17Comments(2)旅の思い出(アフリカ)