< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
gonngoetsu
gonngoetsu
写真は死海で浮かんだときのものです。関東在住の団塊世代です。
鹿児島市には37歳まで住んでおりました。10代の中頃から、エルヴィスとビートルズを聴き初め、いまだに聴いております。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
アクセスカウンタ
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2010年03月03日

ホテルの窓から



10分前の7:30AMに写しました。
昨夜の真夜中にホテルチェックインでした。

このホテルは1月17日も2階にデイユースしました。
今回は3階ですのでホテルの窓からの眺めはちょっと違います。

中南米3カ国 (エルサルバドル、エクアドル、ニカラグア)、6週間の旅を終え
4時間20分後の正午に、ロス空港発の便で成田空港へ向かいます。

From Los Angeles   


Posted by gonngoetsu at 00:40Comments(2)旅の思い出(中南米)

2010年02月28日

桜島?

ハイチに続き、チリも大変ですね。
今回の中米の旅では、エルサルバドルで2回、ニカラグアで1回。
体感地震がありました。
中米は、火山国であり、地震国でもあるようです。

マナグア市街地の近くにも、ガスを吐き出しているマサヤ火山があります。
夜、火口をのぞくと、真っ赤に燃えているそうです。



ウンッ? 桜島?
錦江湾に浮かぶ桜島か。
グラナダ桜島 (勝手に命名してしまいました) です。

地球の裏側でこういう風景を目にしますと鹿児島県人は嬉しいですね。
異国で故郷に出会ったような気がします。

ニカラグア湖に面する、モンバッチョ山です。
ニカラグア湖面から写しました。
高さ1345メートルの死火山で頂上まで登ることができるそうです。

鹿児島市もグラナダ市も、ともに歴史ある観光都市です。
標高も同じくらいの、同じような姿をした火山を持つという共通点もありますし。
鹿児島市の姉妹都市候補としてグラナダはどうでしょうかね。

From マナグア&グラナダ (ニカラグア)  


Posted by gonngoetsu at 22:43Comments(1)旅の思い出(中南米)

2010年02月28日

今日のランチ

    時差がマイナス15時間ありますので今、2月27日の11:11PMです。



日本人鍼灸師夫婦が当地で鍼灸院を開き
その後、進化発展し政府より大学として認可され
今では、付属病院を併設する東洋医学の医科大学となったそうです。

From マナグア (ニカラグア)  


Posted by gonngoetsu at 14:11Comments(2)旅の思い出(中南米)

2010年02月20日

ホテルの窓から


2月15日(月曜日)の
朝4:30にキトのホテルを
チェックアウトしパナマで
飛行機を乗り換え、
同日の午後1:30
ホテルチェックインしました。

日本で言う
夏の陽射しが
照り付けています。


ホテルのプールでは、
朝から泳いでいる人がいます。

夜はいい風が吹き、
Tシャツに
トランクス一枚という格好で
バスタオルを
腹にかけて寝ています。

当地は今、朝の8時です。
左写真は今朝の朝食です。


当地が中南米の旅を締めくくる地と言うか、
これまでの仕事での旅を締めくくる地になりました。

中南米での出会いに、これまでの旅での出会いに
グラシアス(Gracias)& アディオス(Adios)です。

From マナグア (ニカラグア)  


Posted by gonngoetsu at 23:00Comments(0)旅の思い出(中南米)

2010年02月14日

パネシージョの丘



①② パネシージョの丘(180m)
La loma del Panecillo に立っている聖母像(30m)です。
スペインで1955年に製作開始され、完成は1975年だそうです。
アルミ製で7000個のピースをボルトナットで組み立ててあります。

③ 聖母像の中の展望台(入場料:$1)から旧市街地を写しました。

④ 旧市街地にあるゴシック様式教会
誓願教会堂 (La Basilica del Voto Nacional) 通称ラ・バシリカです。

⑤ 偶然カーニバルに遭遇しました。高校生風の一団が踊っていました。

⑥ ランチで食べたエクアドル料理です。

⑦⑧ 昨夜のディナーはインデォ&ラテン音楽を聴きながら。

⑨ 伊勢海老の刺身、プリプリして甘みがあって。

⑩ 握り鮨を、お腹一杯いただきました。

From キト (エクアドル)  


Posted by gonngoetsu at 08:51Comments(2)旅の思い出(中南米)

2010年02月11日

今日のランチ




From キト (エクアドル)  


Posted by gonngoetsu at 07:19Comments(0)旅の思い出(中南米)

2010年02月10日

標高 4100M


標高4100mまで
ロープウェーで上れます。
2005年5月運行開始したそうです。

富士山が標高3776mなので
標高4100mは
日本では体験できない高さです。



ロープウェー乗り場です。
キト市街地から車で15分程です。

行列ができていました。

料金は大人往復8.5ドルです。




標高4100m地点の
ロープウェー下り場です。

乗り場から標高差
約1000mを20分で到着しました。




標高4600mの
ピチンチャ山が見えます。

赤道直下ですが、
冠雪するそうです。






山頂レストランです。








肉を焼く美味しそうな
匂いがしていました。






From キト (エクアドル)  


Posted by gonngoetsu at 08:03Comments(0)旅の思い出(中南米)

2010年02月08日

赤道標 (La Mitad Del Mundo)



入場券売場です。

電話 : 2394-806
開館 : 月~木 09:00~18:00
      金~日 09:00~19:00

入場料 : 大人3ドル



高さ30mの赤道標です。

屋上は展望台になっています。

キト市郊外(北北西)約20Kmの
観光名所です。


展望台に上ってみました。
東側を望んでいます。

真ん中道路の
左側が北半球、
東側が南半球です。




西側を向いて
赤道をまたいでみました。

下に小生の靴先が写っています。
左足は南半球
右足は北半球に立っています。



理科の授業みたいな
排水実験をしてくれました。

シンクの水を,赤道の真上で
排水すると渦巻き水流はおこりません。

北半球で排水すると反時計回り、
南半球では時計回りの渦ができました。

From キト (エクアドル)  


Posted by gonngoetsu at 06:37Comments(2)旅の思い出(中南米)

2010年02月07日

ホテルの窓から



2月1日の午後2時に空港着でした。905号室からの眺めです。
昨晩はホテルでイタリアンスパゲッティを食べました。

当地で5泊が過ぎ、今日 (2月6日) も暮れようとしております。
日本との時差はマイナス14時間です。

キト市は標高が2850mありまして
酸素が平地の70%しかないそうで、
到着した夜から2日間、軽い高山病にかかりました。

症状は、風邪を引いたような、軽い頭痛、節々の軽い痛み
食欲不振等の症状がでました。

横移動で時差がくるい、垂直移動で体調をくるわせながらの旅をしております。

From キト (エクアドル)  


Posted by gonngoetsu at 07:07Comments(2)旅の思い出(中南米)

2010年01月31日

今日のランチ



今日 (1月30日土曜日) のランチです。

①太平洋を望みながら食べたレストランです。
②飲み物は、レモン水シャーベットみたいなものです。
③エビサラダです。
④小魚の素揚げです。
⑤赤貝の刺身です。
⑥生牡蠣です。
⑦ロブスター&白身魚です。
⑧食事の帰りに立ち寄ったアイスクリーム屋さんです。

贅沢なランチでした。



エルサルバドルは火山国であり
地震国でもあるそうで各地に火山が点在しているそうです。
当地に来た18日は、かなり大きく感じた地震があり一瞬緊張しました。
ハイチ地震の件もあり、
道路には建物から非難した人が不安げにしていました。




ホテルからも
すぐ近くに火山が見えます。

休火山で公園になっています。

その
EL BOQUERON NATIONAL PARK へ
行って来ました。










標高は2000M弱。火口の直径1.6Km 。火口のふちから写しました。
すり鉢状の底は深さ558Mだそうです。



公園の遊歩道に
トイレが設置してあります。

排泄物を溜める便槽はなさそうで、
地下浸透ます方式と思われます。
トイレットペーパーや
手洗いの水道設備もありませんでした。
便器は既製品の陶製ではなく、
コンクリートにタイル貼りでした。

可動式の便座はなく、肌の触れる座面はコンクリートです。
管理が行き届いているのか、綺麗に掃除がしてありました。
潔癖症 (不潔恐怖症) の人がここに腰掛けるには、かなり勇気がいりそうです。




SUCHITOTO (スチトト) へ行きました。

サンサルバドル市から北へ44Kmです。

教会前の広場です。




お土産屋さんに、
コマ、
ケンダマの様なもの
ぱちんこ等
懐かしい
おもちゃがならんでいました。








スチトトの人造湖です。





From エルサルバドル  


Posted by gonngoetsu at 11:10Comments(0)旅の思い出(中南米)

2010年01月23日

ホテルの窓から

18日の早朝に当地の空港着でした。4泊しホテルで4回目の朝を迎えております。


左写真は先ほど
朝食を食べたテラスから写しました。

標高650~900mの高原都市で、
年平均気温は摂氏23℃
上着なし、昼間は半袖でも大丈夫です。

日中は、ホテル部屋、
車中ともクーラーが効いています。


エルサルバドルとは「救世主」の意味だそうです。

Rrom サンサルバドル (エルサルバドル)  


Posted by gonngoetsu at 23:55Comments(3)旅の思い出(中南米)

2010年01月18日

ホテルの窓から


乗り換え便の都合で、空港近くのホテル2階の一室をデイユースしています。

ロスにはめずらしく今、雨 (小雨) が降っています。

今、1月17日の午後2時50分です。

今夜の11時55分発の便でロスを離れます。


From Los Angeles   


Posted by gonngoetsu at 07:50Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月30日

モンセラーテの丘(CERRO DE MONSERRATE)

富士山8合目と同じ位の
標高3、160mに
建っている
白亜のカトリック寺院。

頂上まで
ケーブルカーを利用できます。

昨日行きました。



丘から見下ろすボゴタ市内。


赤道に近いせいか、

標高のわりに山頂も緑が一杯です。



ボゴタ市街オフィス地区は
整然と区画され
清潔な印象です。

住宅街は
煉瓦造りの家が立ち並び
コロニアル様式の美しい町並みです。






宿泊している
ホテルロビーに
飾ってあるツリーです。


当地は標高が高いですが
ホワイトクリスマスはないそうです。




From ボゴタ(コロンビア)  


Posted by gonngoetsu at 06:17Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月25日

ホテルの窓から


5階の部屋から写しました。

当地に来て2回目の朝を迎えております。

人口は800万人と言うことですが、市の面積は国後島と同じだそうで
見た目の人口密度も800万都市の割にはゆったりしています。

マレーシアと同じ緯度らしいですが、当地は海抜2.600mの高地ですので
さわやかな気候です。現在、半そで、長そで、が混在しています。 

From ボゴタ(コロンビア)  


Posted by gonngoetsu at 23:56Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月17日

イグアスの滝




昨日
11月15日(日)行ってきました。

滝の発する
サウンドを
お聞かせできないのが
残念です。  


Posted by gonngoetsu at 06:12Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月17日

福岡旅館

ストリート標識の後方建物が
福岡旅館です。
一昨日の
11月14日(土)に一泊しました。
開業後20年以上が経過したそうです。
一泊、朝食込みで
120.000グァラニー
(約2,400円)です。
FAX:0632-20624

「旅館の窓から」                 部屋入口の椅子に掛けて庭を。
旅館と言っても部屋はホテル形式でした。



地球の真裏 (日本を基準にすると) の
旅館で食べる朝食です。

納豆も付いて
美味しい朝ご飯でした。

福岡旅館の所在は、パラグアイの
イグアス( YGUAZU )移住地です。


旅館の看板は出ておりません。
どこから聞きつけてくるのか日本の若者チャリダーが
エッチラオッチラ、ペタルをこいでやってくるそうです。

女性ライダーが1人でやってきたのには、
女将さんも驚いたそうです。豪傑がいたものです。

日本からイグアス入植は比較的新しく1961年から始まったそうです。

2000世帯の入植者予定でスタートしたそうです。
日本が高度成長時代に入ると、移住者が激減し、
1972年までの入植者は238世帯に留まり、80年代になりますと、
天候による不作が原因で離農者が続き、繁栄した日本へ帰る人たちもいて
現在の日系移住者世帯数は、90世帯だそうです。



土俵です。

日本語学校の校庭にありました。

左後方に校舎が見えます。

生徒数は100名以上いるそうです。


 給水塔です。                   マーケットです。  


Posted by gonngoetsu at 06:09Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月11日

ホテルの窓から


今朝 (11月10日) 写しました。

昨日11月9日 (月) 夜の12時少し前にホテルチェックインしました。
人口52万人の首都、アスンシオン市街が一望です。

市街地の向こうにパラグアイ川が流れていまして
地平線のグリーンはアルゼンチン領です。
撮影場所(ホテル)から国境まで目測で約2K程でしょうか。

From アスンシオン (パラグアイ)  


Posted by gonngoetsu at 06:08Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月11日

Don't cry for me argentinaan

リオで宿泊した部屋です。11月9日(月)朝8時にチェックアウトしました。


リオ国際空港チェックインカウンター前です。PZ700便(A320)機内です。
午前11時半に離陸でした。
リオからブエノスアイレスへ所要時間約3時間半でした。


11月9日(月)夕7時半、
ブエノスアイレスの国際空港に
駐機している機体に沈む夕陽です。
ブエノスアイレスに沈む夕陽。
絵になります。
アルゼンチンタンゴの有名な当地ですが、
ブエノスアイレスに沈む夕陽には
Don't cry for me argentina
この曲が合いそうです。  


Posted by gonngoetsu at 06:03Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月02日

イパネマの娘

イパネマビーチ(2.2Km)です。今日(11月1日)ぶらついてみました。

日本は、かごんまは、寒いのでしょうね。
当ビーチは紐みたいな水着のイパネマの娘が惜しげもなくナイスバディを
披露してくれるので、視線が定まりません。オジサン大喜びです。


イパネマ地区は
高級住宅街で、
裏通りには高級ブティックや
レストランが並んでいます。

富裕層の生活する
洗練されたエリアだそうです。
街をかっ歩するのはもちろん
イパネマの娘


From リオデジャネイロ (ブラジル)   


Posted by gonngoetsu at 04:50Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年11月01日

コルコバードの丘(Corcovado)


コルコバードの丘を
下から見上げています。

今日(10月31日)、
頂上に行ってきました。
タクシーで途中まで行き、
専用のシャトルワンボックスに
乗り換え上まで行きました。


標高710mの岩山で、
リオ観光のシンボルである
キリスト像があります。

像の高さは30mでブラジル独立
100周年記念の1924年起工で
完成まで7年要したそうです。



頂上は人で
ごった返していました。

市内一望です。

コパカバーナ海岸も
眼前です。



From リオデジャネイロ (ブラジル)   


Posted by gonngoetsu at 10:21Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月27日

ホテルの窓から



この部屋は西側に面しており、ビルの間から隣アパートの窓しか見えません。

ホテルの東側部屋はビーチが目の前でナイスビューです。
ナイスビューもいいですが、
窓越しに見える部屋内部に、カリオカの暮らしぶりが垣間見え
こう言う裏窓からの眺めも、それはそれでいいものです。

マナウスから約4時間の飛行で、
現地時間10月26日の今朝7時にリオの国際空港着でした。
空港からホテルに着くまで約40分のドライブでした。

50年前までブラジルの首都だったリオ市は
人口600万人超の大都市で、マナウス市とは街の趣きが違います。

2016年開催される
南米初のオリンピック招致決定時は街中大騒ぎだったそうです。

リオ州の面積=九州+沖縄 だそうです。

From リオデジャネイロ (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 03:37Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月24日

アマゾナス劇場(Teatro Amazonas)



昨夜はジャズコンサートを聴きました。写真上はチケットです。
写真左下は劇場内部です。写真右下は、夜間照明に浮かぶ劇場外観です。
劇場手前に写っている黒影は忍者ではございません。闇にたたずむ小生です。

1896年建築だそうです。
地理、気候、社会条件の悪い当地に、100年以上も前に、
こんな立派なオペラハウスが建築されていることは
世界8大不思議の1つだそうです。


ラテンナンバーを

アレンジした演奏もあり

生の楽器が出す音は

体に浸み入ってきます。



劇場1階の男子トイレ小便器です。

横幅がすごいです約3mあります。

同時に何人使用できるのでしょうね。

ラッシュ時の定員は何人なのでしょうね。



人気がある立ち飲み焼き鳥屋さんでは、もうこれ以上定員オーバーで
無理だろうと言う背中や肩越しに、腕をねじ込んでくる御仁がいますね。

この、横長小便器もラッシュ時の定員オーバーで
もう無理だろうと言う腰や、お尻越しに、
ねじこんでくる御仁がいるのでしょうね。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 23:01Comments(2)旅の思い出(中南米)

2009年10月23日

キャンディ・キャンディ

むさくるしいオッサンが、
なぜ少女漫画の
「キャンディ・キャンディ」なのかと
笑わないでください。

もう40年以上前の
小生が20代後半の頃でしょうね、

漫画本や
テレビアニメで知ってはいましたが、
漫画本や動画アニメを
見た事はありませんでした。

主題歌は、耳にしたことはありました。


歌っていた人が
堀江美都子さんだと
知ったのは一昨日です。
堀江美都子さんが
アニメソングシンガー&声優だと
知ったのも一昨日です。

一昨日夜、
堀江美都子さんの
コンサートを聴きました。場所は、
マナウスのアマゾン日伯協会会館
500人収容のホールで。

サンパウロでコンサートを終え。
マナウスでコンサート。
次はべレンでコンサートだそうです。

日伯協会会館ステージは
昔の木造小学校講堂を思い出させる歴史を感じさせる造りでした。

日本人のアマゾン移住は今年で80周年になるそうです。

「海外移住」
なんとなく海外に飛雄するみたいな男のロマンがこもった響きです。
中学生の頃の小生も「海外移住」、この言葉にはあこがれました。

実際にアマゾンの地を訪れてみますと
戦前、戦後の移民の皆様のご苦労がしのばれます。

お遊びの観光旅行とは違います。
今と違って交通、情報の発達していないその昔。
故郷の親、兄弟、友人に別れを告げ。

己の人生を賭けて未知の国、未開の地への旅立ち。

夢破れて入植地を去った人。大農場主として成功を収めた人。
様々な人の移民人生が詰まったこの地に立ちますと
移住者の皆様の魂の叫びが、遠くジャングルの奥から
時空を超えて聞こえてくるようです。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 07:03Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月18日

アマゾン

昨日(10月17日)は、朝から夕方まで、アマゾン河遊覧に行ってきました。



マナウス港です。

浮き桟橋を

歩いて

遊覧船に乗り込みました。



背景の湾内には、

遊覧船、

フェリー、小舟等が

出港を待っています。



ガソリンスタンドが河面に浮いています。
アマゾン河岸の住宅、レストラン等
建物の基礎はありません。
土台は地面を離れ水に浮いています。
雨季に、
水面が6~7m以上も上がるから
水没しないようにだそうです。



河面の左右の色が違うのに
お気づきでしょうか。黒水流(ネグロ河)と
白水流(ソリモンエス河:アマゾン河本流)の両河合流点です。
黒水流は肥沃な養分を
含んだコーヒー色の水で、白水流は
アンデスの雪解け水だそうです。
下流では淡水イルカの頭を目撃しました。



遊覧船から

浅瀬も OK の

小舟に乗り換え

支流の上流へGO です。



上陸し、
10分歩くととんでもなく Big な
大木が目の前に。
根元の小生と比べてください。

雨季に水没した
幹の下部は色が
黒っぽく変色しています。

この場所は時により
野生の
ナマケモノが
出没したりするそうです。





原生林とは言えツアーコースです。

森の中にお土産屋さんが待っていました。

素朴な

民芸品が並んでいました。










昼食はフローティングレストランで。
  


Posted by gonngoetsu at 13:57旅の思い出(中南米)

2009年10月13日

ホテルの窓から

現地時間の10月13日深夜0時頃、エドワルドゴメス空港へ到着しました。
ホテルチェックインは、深夜1時半頃でした。

今朝、ホテルの窓から写真を撮りました。

ホテルはクーラーが効いています。人々は半袖です。

時差は日本よりマイナス13時間です。当地の正午が日本の翌日深夜の1時です。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 22:20Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月12日

ホテルの窓から

グアルーリョス国際空港(Aeroporto Internacional de Guarulhos)隣接の
ホテルに国内線乗り継ぎ便の都合でチェツクインしデイユースしております。

駐車場、テニスコート、バスケットボールコート、プールが見えます。

成田空港を昨日出発しニューヨーク経由、約24時間の移動で着きました。
ここは、12時間の時差なので時計の針をうごかさなくていいです。

今こちらは午前11時8分。日本は午後11時8分です。

From サンパウロ (ブラジル)   


Posted by gonngoetsu at 23:08Comments(2)旅の思い出(中南米)