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gonngoetsu
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写真は死海で浮かんだときのものです。関東在住の団塊世代です。
鹿児島市には37歳まで住んでおりました。10代の中頃から、エルヴィスとビートルズを聴き初め、いまだに聴いております。
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Posted by チェスト at

2009年10月27日

ホテルの窓から



この部屋は西側に面しており、ビルの間から隣アパートの窓しか見えません。

ホテルの東側部屋はビーチが目の前でナイスビューです。
ナイスビューもいいですが、
窓越しに見える部屋内部に、カリオカの暮らしぶりが垣間見え
こう言う裏窓からの眺めも、それはそれでいいものです。

マナウスから約4時間の飛行で、
現地時間10月26日の今朝7時にリオの国際空港着でした。
空港からホテルに着くまで約40分のドライブでした。

50年前までブラジルの首都だったリオ市は
人口600万人超の大都市で、マナウス市とは街の趣きが違います。

2016年開催される
南米初のオリンピック招致決定時は街中大騒ぎだったそうです。

リオ州の面積=九州+沖縄 だそうです。

From リオデジャネイロ (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 03:37Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月24日

アマゾナス劇場(Teatro Amazonas)



昨夜はジャズコンサートを聴きました。写真上はチケットです。
写真左下は劇場内部です。写真右下は、夜間照明に浮かぶ劇場外観です。
劇場手前に写っている黒影は忍者ではございません。闇にたたずむ小生です。

1896年建築だそうです。
地理、気候、社会条件の悪い当地に、100年以上も前に、
こんな立派なオペラハウスが建築されていることは
世界8大不思議の1つだそうです。


ラテンナンバーを

アレンジした演奏もあり

生の楽器が出す音は

体に浸み入ってきます。



劇場1階の男子トイレ小便器です。

横幅がすごいです約3mあります。

同時に何人使用できるのでしょうね。

ラッシュ時の定員は何人なのでしょうね。



人気がある立ち飲み焼き鳥屋さんでは、もうこれ以上定員オーバーで
無理だろうと言う背中や肩越しに、腕をねじ込んでくる御仁がいますね。

この、横長小便器もラッシュ時の定員オーバーで
もう無理だろうと言う腰や、お尻越しに、
ねじこんでくる御仁がいるのでしょうね。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 23:01Comments(2)旅の思い出(中南米)

2009年10月23日

キャンディ・キャンディ

むさくるしいオッサンが、
なぜ少女漫画の
「キャンディ・キャンディ」なのかと
笑わないでください。

もう40年以上前の
小生が20代後半の頃でしょうね、

漫画本や
テレビアニメで知ってはいましたが、
漫画本や動画アニメを
見た事はありませんでした。

主題歌は、耳にしたことはありました。


歌っていた人が
堀江美都子さんだと
知ったのは一昨日です。
堀江美都子さんが
アニメソングシンガー&声優だと
知ったのも一昨日です。

一昨日夜、
堀江美都子さんの
コンサートを聴きました。場所は、
マナウスのアマゾン日伯協会会館
500人収容のホールで。

サンパウロでコンサートを終え。
マナウスでコンサート。
次はべレンでコンサートだそうです。

日伯協会会館ステージは
昔の木造小学校講堂を思い出させる歴史を感じさせる造りでした。

日本人のアマゾン移住は今年で80周年になるそうです。

「海外移住」
なんとなく海外に飛雄するみたいな男のロマンがこもった響きです。
中学生の頃の小生も「海外移住」、この言葉にはあこがれました。

実際にアマゾンの地を訪れてみますと
戦前、戦後の移民の皆様のご苦労がしのばれます。

お遊びの観光旅行とは違います。
今と違って交通、情報の発達していないその昔。
故郷の親、兄弟、友人に別れを告げ。

己の人生を賭けて未知の国、未開の地への旅立ち。

夢破れて入植地を去った人。大農場主として成功を収めた人。
様々な人の移民人生が詰まったこの地に立ちますと
移住者の皆様の魂の叫びが、遠くジャングルの奥から
時空を超えて聞こえてくるようです。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 07:03Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月18日

アマゾン

昨日(10月17日)は、朝から夕方まで、アマゾン河遊覧に行ってきました。



マナウス港です。

浮き桟橋を

歩いて

遊覧船に乗り込みました。



背景の湾内には、

遊覧船、

フェリー、小舟等が

出港を待っています。



ガソリンスタンドが河面に浮いています。
アマゾン河岸の住宅、レストラン等
建物の基礎はありません。
土台は地面を離れ水に浮いています。
雨季に、
水面が6~7m以上も上がるから
水没しないようにだそうです。



河面の左右の色が違うのに
お気づきでしょうか。黒水流(ネグロ河)と
白水流(ソリモンエス河:アマゾン河本流)の両河合流点です。
黒水流は肥沃な養分を
含んだコーヒー色の水で、白水流は
アンデスの雪解け水だそうです。
下流では淡水イルカの頭を目撃しました。



遊覧船から

浅瀬も OK の

小舟に乗り換え

支流の上流へGO です。



上陸し、
10分歩くととんでもなく Big な
大木が目の前に。
根元の小生と比べてください。

雨季に水没した
幹の下部は色が
黒っぽく変色しています。

この場所は時により
野生の
ナマケモノが
出没したりするそうです。





原生林とは言えツアーコースです。

森の中にお土産屋さんが待っていました。

素朴な

民芸品が並んでいました。










昼食はフローティングレストランで。
  


Posted by gonngoetsu at 13:57旅の思い出(中南米)

2009年10月13日

ホテルの窓から

現地時間の10月13日深夜0時頃、エドワルドゴメス空港へ到着しました。
ホテルチェックインは、深夜1時半頃でした。

今朝、ホテルの窓から写真を撮りました。

ホテルはクーラーが効いています。人々は半袖です。

時差は日本よりマイナス13時間です。当地の正午が日本の翌日深夜の1時です。

From マナウス (ブラジル)  


Posted by gonngoetsu at 22:20Comments(0)旅の思い出(中南米)

2009年10月12日

ホテルの窓から

グアルーリョス国際空港(Aeroporto Internacional de Guarulhos)隣接の
ホテルに国内線乗り継ぎ便の都合でチェツクインしデイユースしております。

駐車場、テニスコート、バスケットボールコート、プールが見えます。

成田空港を昨日出発しニューヨーク経由、約24時間の移動で着きました。
ここは、12時間の時差なので時計の針をうごかさなくていいです。

今こちらは午前11時8分。日本は午後11時8分です。

From サンパウロ (ブラジル)   


Posted by gonngoetsu at 23:08Comments(2)旅の思い出(中南米)

2009年10月11日

Yahoo!Cafe

今、成田空港のターミナル2出発ゲート内のYahoo!Cafeにいます。
ここは、約40台のパソコンが置いてあり無料使用できます。

窓の外は、夕闇の中に滑走路が広がっています。

本日の午後7時10分発のJL048便で出国です。あと1時間40分後です。

南米3ヶ国。日本帰国時に乗り継ぎでロス1泊の計4ヶ国に入国します。
  


Posted by gonngoetsu at 17:32Comments(3)Diary