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写真は死海で浮かんだときのものです。関東在住の団塊世代です。
鹿児島市には37歳まで住んでおりました。10代の中頃から、エルヴィスとビートルズを聴き初め、いまだに聴いております。
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2007年05月06日

空を飛ぶ鳥のように

空を飛ぶ鳥のように

写真はトンビです。カラチの空にカラチのトンビが舞っております。
小生が写しました。飛ぶ鳥を写すのは難しいです。
これは写したと言うよりも、
シャッターを押したら写っていたと言うのが正確な表現です。

今まであちこちをウロウロしましたが、カラチほどトンビが多い都市を知りません。
空を見上げると3ケタは舞っています。
しかし、鳥が自由に空を飛ぶ姿を見るのっていいですね。

こういう風景を目にしますと、昔耳にした歌の歌詞
「空を飛ぶ 鳥のように 自由に生きる」
このフレーズを自然に口ずさんでしまい、
40年前のある場面にたどり着いてしまいます。

1968年の2月に、高校を卒業しました。
実家が繁華街の天文館で小料理屋を営んでいる、
同級生の店2階の座敷に卒業式の後、43人皆で集まり
飲めない酒を飲んだり、吸えないタバコをふかしたりしたものでした。

宴の終わりに、森山良子が歌っていた「今日の日はさようなら」を歌いました。
今でも歌詞の一節を覚えております。
「空を飛ぶ 鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら またあう日まで」

今では、むさくるしいオッサン達ですが当時は、青春真っただ中の男43人が
スクラムを組んで、この歌を歌いました。
3年間、同じ屋根の下で勉学に勤しんだ43人が、この日を境に、
もう再び一堂に会することはないだろうと思うと、胸に熱いものがありました。

小生は仕事に関しましては、お蔭様で、空を飛ぶ鳥のように自由に地球の上を
飛びまわってきましたが、物体の体ではなく、内面、精神面でも、
空を飛ぶ鳥のように自由に生きたいものです。

「今日の日はさようなら」(1966年・S.41、森山良子のヒット曲です)

いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
明日の日を夢見て
希望の道を

空を飛ぶ 鳥のように
自由に生きる
今日の日はさようなら
またあう日まで

信じあう 喜びを
大切にしよう
今日の日はさようなら
またあう日まで
またあう日まで

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Posted by gonngoetsu at 08:42│Comments(0)未分類
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