2008年06月15日
敷島の 嵐と共に 消ゆるとも
敷島の 嵐と共に 消ゆるとも
春来たりなば 人顧りみん
作者不詳
昭和22年1月、小生の親父が南方より復員の際、復員船「朝嵐丸」に
乗り合わせた方がシンガポール・チャンギー刑務所で処刑された戦犯の方達が
獄中の壁に残された和歌、俳句、漢詩等を一冊のノート書き写されて所持されて
いたものを転写したものです。
春来たりなば 人顧りみん
作者不詳
昭和22年1月、小生の親父が南方より復員の際、復員船「朝嵐丸」に
乗り合わせた方がシンガポール・チャンギー刑務所で処刑された戦犯の方達が
獄中の壁に残された和歌、俳句、漢詩等を一冊のノート書き写されて所持されて
いたものを転写したものです。
Posted by gonngoetsu at 09:03│Comments(0)
│戦犯処刑者の辞世句