2008年06月06日
身は遠き 異國の野辺に 朽ちるとも
身は遠き 異國の野辺に 朽ちるとも
守りおかまじ 皇國を
作者不詳
昭和22年1月、小生の親父が南方より復員の際、復員船「朝嵐丸」に
乗り合わせた方がシンガポール・チャンギー刑務所で処刑された戦犯の方達が
獄中の壁に残された和歌、俳句、漢詩等を一冊のノート書き写されて所持されて
いたものを転写したものです。
守りおかまじ 皇國を
作者不詳
昭和22年1月、小生の親父が南方より復員の際、復員船「朝嵐丸」に
乗り合わせた方がシンガポール・チャンギー刑務所で処刑された戦犯の方達が
獄中の壁に残された和歌、俳句、漢詩等を一冊のノート書き写されて所持されて
いたものを転写したものです。
Posted by gonngoetsu at 06:14│Comments(0)
│戦犯処刑者の辞世句