< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
プロフィール
gonngoetsu
gonngoetsu
写真は死海で浮かんだときのものです。関東在住の団塊世代です。
鹿児島市には37歳まで住んでおりました。10代の中頃から、エルヴィスとビートルズを聴き初め、いまだに聴いております。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE

2007年04月26日

キリストの墓

キリストの墓

キリスト磔の地です。一昨年の11月行きました。
前回に引き続きまして「ゴルドバの丘」報告です。

磔になったキリストは死後、この写真に写っている大理石の台上に
安置されたようです。

石台の向こう側にしゃがみこんでいる白黒写真の謎の人物は誰でしょうか。
キリスト磔の地だけに、イエス・キリスト復活かとお思いの方もおありでしょうか。

改めて紹介するまでもなく、小生がしゃがみこんでおります。
クリアなカラーに耐えないものでモノクロに置き換えてみました。

多くの信者がひっきりなしに訪れ、石台に口づけする人、
石台を抱擁する人でごった返しておりました。


キリストの墓イエス・キリストは
日本式に言うと
神話上の人物と
思っておりました。

クリスチャンの方々から
おこられそうですが
キリストさんは
実在の
人物だったのですかね。

この場所は
4~5人が入れる
狭いスペースです。

石棺が目の前にあり
棺に触れることも
できます。

この写真の祭壇下に
キリストさんの
石棺があります。
アーメン。

Amazing Grace how sweet the sound
『奇跡』―それはなんという優しい響きか。

That saved a wretch like me
私のような心卑しい者でさえ、彼の方は救い給う。

I once was lost but now I'm found Was blind but now I see
私は失くしていた道を見いだせた。 見えずにいたことが、今は私の目にも映る。

When we've been there ten thousand years
私たちは万年の時を光輝きつづける

Bright shining as the sun
太陽のようにそこにいて、

We've no less days to sing God's praise Than when we first begun
永い永い日々、神への賛美を歌い続けよう。 信じ始めた心のままに。

Through many dangers, toils, and snares I have already come
さまざまな危難、罠を通り抜けてきた。

Tis grace hath brought me safe thus far
神の加護が私を危機から遠ざけ、

And grace will lead me home
懐かしい我が家へと導き給う。

上記歌詞は Amazing Grace のエルヴィスバージョンです。

同じカテゴリー(旅の思い出(中東))の記事画像
嘆きの壁
死海 (DEAD SEA)
同じカテゴリー(旅の思い出(中東))の記事
 嘆きの壁 (2007-04-16 05:52)
 死海 (DEAD SEA) (2007-04-06 00:12)

この記事へのコメント
多分、実在の人物ですね(笑)。
でも、ゴルゴダの丘で磔にされた後、復活されたので遺体はないはずです。
Posted by 隣のcat at 2007年04月26日 08:53
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
キリストの墓
    コメント(1)