昨日の昼飯
昨日の昼飯です。
スパイシーなご飯(右)に、エスカルゴ(左上)、
牛足(左下:中骨と表現していいのでしょうか。骨は取り除いてもらいました)
エスカルゴの殻は、大人の握りこぶし程もあるそうです。
中身は調理して、ちぢんでいるはずですが
ナイフで切り分けないと口に入りきらないほど大きいです。
豚足は大好きでよく食べますが、牛足を食べたのは初めてでした。
ゲテモノ大好き人間の小生が期待したとおり
コラーゲンたっぷりで、ねっとりとして、とても美味しかったです。
屋台風の現地飯屋ではなく、ちょっと高級なレストラン風の現地飯屋でしたので
飲み物込みで1200ナイラ(約1000円)でした。
余談ですがゲテモノ食歴から昔話を一言。
牛足ならぬ牛玉を食べたことがあります。
小生が、かごっまに住んでいた頃ですので、20年以上も前の話です。
1個から5~6枚でしょうか。
皿に5~6枚しか乗っかってないと、とても貴重品に見えました。
牛さんの、タマタマスライスの刺身を、
かごっまの黄金通り交差点の赤提灯で食べたことがあります。
なまキンなのに臭みもない、もーもーちゃんのタマスライス1枚を箸でとり
スライスの3分の1に、生姜醤油につけ口に入れる。
美味しく味わいながらも、タマまで食われる牛さんに、
男として同情を禁じえない思いでタマを噛みしめたものです。
華西街は台湾の台北市にある歓楽街です。そこの小汚い屋台で
鶏玉、鶏冠(トサカ)、鶏足を食べたことがあります。
茹でたウズラ卵の殻をむいたような、色形の鶏玉に
塩コショウを振り鉄板で焼いて食べさせてくれました。
ほかほかの鶏玉をほおばり歯でかむと、プチンとはじけ
ジュワッとタマの中身が口中に広がり、それは美味しいものでした。
そう言えば豚さんのタマを、食べたことがないです。
豚玉を噛んでみたいです。
From アブジャ (ナイジェリア)
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